台風2号通過

大雨による河川の増水も危険レベルでした

線状降水帯が発生したり、各地に大きな被害をもたらした台風2号。

事前の対策がきっちりと行われていた場合は、被害もあまりないかもしれませんが、今回のような大きな台風が通過した後は、ご自宅や職場の建物・設備に被害がないか、確認をお願いします。

被害が確認された場合は、保険の給付対象かどうかの確認も含めて、代理店・保険会社に相談してみましょう。

現在各保険会社では6月2日からの大雨・台風2号の災害に関して、専用のページで受付窓口を案内しております。

あいおいニッセイ同和損害保険

損害保険ジャパン

東京海上日動火災保険

三井住友海上火災保険

注:火災保険では契約によっては一定の免責金額が、また台風などの風災害の場合は、20万円の免責金額が設定されていることがあり、損害額がその金額に満たなければ支払対象外となる場合もあります。

ご自身の火災保険を今一度確認してみましょう。

また最近は地震も頻発しています。地震保険を付帯していないようであれば、こちらもあわせてご検討ください。

いまからでも遅くない。「地震保険」

2023年5月27日 最近、また規模の大きな地震をニュースで見かけるようになりました。 日本は元来災害大国で多くの自然災害のリスクがあります。特に、阪神大震災・東日本大…

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私がこの記事を書きました

橋田新一郎(Shinichiro Hashida)
橋田新一郎(Shinichiro Hashida)あんしん俱楽部FP
生命保険協会認定シニアライフコンサルタント
2級FP技能士
大手保険ショップにて長年経験を積み、2,000件以上のご相談を承る。
趣味は休日のスポーツと旅行。

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